2021年4月新卒入社(新潟大学 大学院 現代社会文化研究科 修了)
塚田 楓菜 さん
ウェルライフガーデン仙台南(あおいケア仙台南)もともと祖父の介護が身近にあり「介護」という職業について関心を持っていました。大学では人文学科で歴史学(日本近代史)を学び大学院まで進みました。学生時代にはボランティア活動に興味を持ち、2004年に発生した新潟県中越地震の被災資料の保存や整理などに参加し、土砂災害で汚れた資料を根気よく整理していく中から地域社会の歴史や文化を守ることの大切さを学びました。
社会に出るにあたり、それらの経験から社会福祉を専門的に学びたい、人の役に立てる存在になりたい、そう強く思うようになりました。
社会に出るにあたり、それらの経験から社会福祉を専門的に学びたい、人の役に立てる存在になりたい、そう強く思うようになりました。
この会社を選んだ理由を教えてください!
企業説明会に参加して当社のことを知り、「介護」という視点だけではなく、高齢化する日本で住みやすい地域社会を持続しアップデートするために「高齢者が安心して暮らし続けることのできる住宅コミュニティサービスの提供」という具体的なミッションを聞きました。
自分の中で漠然としていた「介護」という福祉業界の仕事で「よりよい地域の住宅環境の提供」として入居される方の住空間を確保し、必要な生活のサポートはもとより、今後多様化してゆくであろうサービスの提供をさせてもらう仕事という具体的な役割に興味を持ち入社を決めました。
自分の中で漠然としていた「介護」という福祉業界の仕事で「よりよい地域の住宅環境の提供」として入居される方の住空間を確保し、必要な生活のサポートはもとより、今後多様化してゆくであろうサービスの提供をさせてもらう仕事という具体的な役割に興味を持ち入社を決めました。
仕事の内容を教えてください!
住宅の1階入口受付に併設された介護事業所の職員として、お住まいになる入居者様の生活に関わることを行います。現在は入浴や排せつの介助、食事、買い物などの生活サポートから事務仕事や来客対応などを新人研修で学んでいます。
覚えることは沢山ありますが、毎日入居者さんと触れ合い、先輩たちからサポートについて学んでいることにやりがいを感じています!
覚えることは沢山ありますが、毎日入居者さんと触れ合い、先輩たちからサポートについて学んでいることにやりがいを感じています!
ウェルライフで働く魅力はなんですか?
私は介護業界の専攻ではなかったため資格などは持っていませんでしたが、入社時に介護職員初任者研修を受講しヘルパーの資格を取りました。こうした業界外からの入職に対するサポートがあることは具体的な魅力の一つだと思います。
また、入居されている皆様のお体の状態や介護度に合わせて、どうしたら安心して暮らしていただけるかを常に考えて更新してゆく姿勢があり、一人一人が責任感を持って働く事ができる環境だと感じています。一緒に働く先輩スタッフのサポートが手厚く、わからないことは丁寧に教えていただけるので、社会人一年生でも安心して働けると思っています。
また、入居されている皆様のお体の状態や介護度に合わせて、どうしたら安心して暮らしていただけるかを常に考えて更新してゆく姿勢があり、一人一人が責任感を持って働く事ができる環境だと感じています。一緒に働く先輩スタッフのサポートが手厚く、わからないことは丁寧に教えていただけるので、社会人一年生でも安心して働けると思っています。
大切にしていることを教えてください!
基本的なことですが、大きな声で挨拶をすることや入居者様に聞こえやすいように大きな声でゆっくり話すことを大事にしています。そのうえで入居者様がその人らしく気持ちよく暮らしていただけるようにサポートすることを考えるようにしています。日々の状態変化にも気づけ、頼りにされる存在になることを目指しています。
最後に応募者へのメッセージをお願いします!
若い世代は特に「介護業界」と聞くと少し消極的なイメージを持つかもしれませんが、高齢者の方々が多くなるこれからの社会にとっては、そんな多くの方々がご自分らしく生活を続けるうえで地域社会になくてはならない仕事だと思います。そして時代としては介護は単なる「介助」というイメージから「生活コーディネーター」という役割へ変化をしてゆくものだと感じています。若い世代が新しい街づくりに参加し、未来に向けて安心した社会を構成する一員になるということは大切で、とてもやりがいのあることです。
是非、私のように社会に出る皆さんがこの業界に興味を持ってもらえたらと思います。
是非、私のように社会に出る皆さんがこの業界に興味を持ってもらえたらと思います。
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